「もっと奥まで届く快感を楽しみたい…」「普段とは違う刺激的な体位に挑戦したい!」
そんなカップルにおすすめなのが、「つり橋体位」 です。
この体位は、女性が腰を浮かせ、男性に支えられながら行うアクロバティックな体位。
まるで吊り橋のようなシルエットから名付けられたもので、深い挿入と密着感が同時に味わえるのが特徴です。
本記事では、つり橋体位のやり方をイラスト付きで解説 し、
- スムーズに体勢を作るコツ
- 負担を軽減しながら楽しむ方法
- 快感を最大化するピストンテクニック
などを詳しく紹介します!
「深い挿入×スリル満点の体位」に挑戦したい方は、ぜひこの記事を参考にして、忘れられない濃密なラブタイムを体験してください!
つり橋体位とは?

つり橋体位とは、女性が仰向けになり、腰を浮かせた状態で男性に支えられながら挿入を行う体位です。
まるで吊り橋のように、女性の体が宙に浮いているシルエット になることから、この名前がつけられました。
この体位の最大の特徴は、深い挿入と密着感の強さにあります。
- 膣奥までしっかり刺激できる → Gスポットやポルチオへの刺激が増す
- シーツなどの摩擦がなく、ダイレクトな快感を楽しめる
- 男性の腕力と女性のバランス感覚が試されるスリリングな体位
ただし、体への負担が大きく、長時間の維持が難しい という点もあるため、コツを押さえて無理なく楽しむことが重要です。
つり橋体位のやり方とポイント
つり橋体位の正しい姿勢とポイントは、以下の通りです。
- 通常の正常位の体勢からスタート
- 男性が女性の腰やお尻に手を回し、ゆっくりと持ち上げる
- 女性は両ヒジを立て、上半身を支える
- 男性の腕の力と女性のバランスを使いながら、姿勢を維持する
この体勢が整えば、つり橋の姿勢が完成します。
男性は、無理に女性を高く持ち上げるのではなく、安定した高さで支えることがポイントです。
深い挿入にするコツ
つり橋体位では、女性の腰の角度がポイントになります。
- 腰を少し前に傾ける → Gスポットに刺激が集中
- 腰を後ろに反らせる → ポルチオにダイレクトな刺激
男性は、女性の腰を支えながら、少しずつ動かすことで刺激のポイントを調整できます。
ピストンのリズムと力加減
- 最初はゆっくりとした動きで、お互いの体勢に慣れる
- 女性の反応を見ながら、少しずつスピードを上げる
- 負担がかかりすぎないよう、途中で休憩を入れるのも◎
体勢を維持するのが難しい場合は、一度通常の正常位に戻り、再度チャレンジするのもおすすめです。

つり橋体位のメリットと注意点
つり橋体位を行うメリットとしては、以下があげられます。
- 体勢によって膣の角度が変わるため、Gスポットやポルチオに当たりやすい
- 男性側も深く挿入しやすく、密着度が高まる
また、女性は腰を浮かせているため、通常の体位よりもダイレクトな刺激を感じやすい のもメリットです。
体勢維持のポイントと負担軽減策
- 男性は腕の力だけで支えるのではなく、腰や太ももを使って支える
- 女性は腕だけでなく、背中や肩の筋肉も使って体勢をキープ
- 最初は短時間から試し、徐々に持続時間を延ばしていく
また、どうしても長時間の維持が難しい場合は、クッションや枕を活用し、腰を少し支える工夫をする のも効果的です。
ケガを防ぐための注意点
つり橋体位は、負担が大きい体位のため、無理に続けると体を痛める可能性があります。
- 無理な姿勢で続けない → 体勢が崩れたらすぐに戻る
- 肩や腰に違和感を感じたらすぐに中止する
- 最初は短時間から試し、慣れてきたら時間を延ばす
お互いの体を大切にしながら、無理なく楽しむことが大切 です。
つり橋体位をもっと楽しむ応用テクニック
寄り添い体位と他の体位を組み合わせれば、気持ち良いセックスが堪能できます。
体勢をアレンジする方法
つり橋体位は、少し工夫することで負担を軽減しつつ楽しむことができます。
- 女性が上半身を浮かせず、肩をシーツにつけたままの「低い吊り橋」
- 男性が座った状態で行い、女性が太ももに乗る形の「座位つり橋」
このようなアレンジを加えることで、負担を減らしながら深い挿入を楽しむことが可能 です。
他の体位との組み合わせ方
つり橋体位は、他の体位と組み合わせることで、よりスムーズに楽しめます。
- 「正常位」から徐々に移行し、負担を軽減する
- 「対面座位」から移行し、スムーズな流れを作る
- 「松葉崩し」へ移行し、リラックスした状態で楽しむ
このように、他の体位と組み合わせることで、より自然に楽しむことが可能 です。

まとめ
つり橋体位は、アクロバティックながらも深い挿入と密着感が楽しめる、スリリングな体位です。
- 膣の奥まで刺激でき、快感を高めやすい
- 男性の腕力と女性のバランス感覚が試される体位
- 他の体位と組み合わせることで、より楽しみやすくなる
ただし、体への負担が大きいため、無理をせず、お互いに気を配りながら楽しむことが大切です。
この体位を取り入れて、スリルと快感の両方を味わいながら、より充実した時間を過ごしてください!
コメント