椋鳥(むくどり)体位やり方とは?男性が上のシックスナインを徹底解説!

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椋鳥(むくどり)体位やり方とは?男性が上のシックスナインを徹底解説!

セックスの楽しみ方は無限大ですが、長く付き合っていると、どうしてもワンパターンになりがちです。

特にオーラルセックスにおいては、いつも同じ体勢になってしまうことが多いでしょう。

そんなときにおすすめなのが、江戸時代の「四十八手」の一つである「椋鳥(むくどり)」体位です。

椋鳥体位は、男性が上位になるシックスナインの一種で、通常のシックスナインとは異なる新しい感覚を楽しめるのが特徴です。

この記事では、椋鳥体位の正しいやり方、アレンジ方法、実践する際の注意点を詳しく解説します。

目次

椋鳥(むくどり)体位とは?

参考画像:CLIP STUDIO ASSETS:cli_pose

椋鳥体位は、男女が互いにオーラルセックスを行うシックスナインの体勢の一種で、男性が上になるのが特徴です。

通常のシックスナインでは、女性が上になることが多いですが、椋鳥では男性が覆いかぶさるような形になり、異なる刺激を体験できます。

この体位では、男性がペニスを女性の口元に持っていき、女性は仰向けのままフェラチオを行うことになります

同時に、男性は女性の足の間に顔を埋め、舌や指を使ってクリトリスや膣口を愛撫します。

椋鳥体位のやり方(詳細解説)

椋鳥体位のやり方とコツを、4つのステップで解説します。

1. 準備

  • 清潔な状態で行うために、事前にシャワーを浴びてお互いの体を清潔に保ちましょう。
  • ベッドやソファーなど、柔らかく安定した場所で行うのが理想的です。

2. 女性の体勢

  • 女性は仰向けに寝て、リラックスした姿勢を取ります。
  • 足は肩幅程度に開き、膝を軽く曲げることで、男性がクンニリングスしやすい角度を作ります。

3. 男性の体勢

  • 男性は女性の顔の上にまたがるように位置を取り、膝を軽く曲げながらバランスをとります。
  • 体勢が安定したら、ペニスを女性の口元へと近づけ、ゆっくりと挿入できる体勢を作ります。
  • 同時に、上半身を前に倒して女性の陰部へ顔を近づけ、クンニリングスを開始します。

4. 愛撫のコツ

  • 男性のペニスの動きは慎重に
    • 男性が上にいるため、女性の口や喉に負担をかけないように、無理な動きをせず、女性のリズムに合わせてペニスを愛撫してもらいましょう。
    • 男性は女性の手でのサポートを促しながら、奥まで入れすぎないように調整することが重要です。
  • 男性のクンニリングスのテクニック
    • 舌を使ってクリトリスを優しく刺激しながら、膣口周辺をなめる
    • 指を使って膣内を同時に刺激することで、より強い快感を与えることが可能
    • 女性が快感を得やすいペースで動きを調整しながら、吸う・舌を滑らせる・軽く押しつけるなど、さまざまな愛撫を組み合わせると効果的。
参考画像:CLIP STUDIO ASSETS:cli_pose

椋鳥体位のアレンジ方法(より刺激を高めるテクニック)

椋鳥体位は、アレンジ次第でさらなる快感を引き出すことができます。以下の方法をぜひ試してみてください。

1. クッションを活用して女性の姿勢を調整

  • 女性の腰の下にクッションを置くことで、男性がよりクンニリングスしやすい角度を作ることができる
  • これにより、男性の舌が自然と膣口やクリトリスにフィットしやすくなり、快感が増す

2. ペニスの角度を調整

  • 女性が無理なくフェラチオを行えるように、男性は腰の角度を変えて、喉に負担をかけないようにする
  • 深すぎる挿入を避け、女性の口元にペニスをやさしく近づけるように調整すると、快感を共有しやすくなる。

3. 手を使った愛撫をプラスする

  • 女性はペニスを手で支えながら、舌と組み合わせた愛撫を行うと、より官能的なプレイが可能
  • 男性はクンニリングスをしながら、手で女性の胸や内腿を愛撫することで、さらなる快感を引き出す

4. ゆっくりとした動きを意識する

  • 椋鳥体位では、急な動きや強引なピストンを避け、ゆっくりとしたリズムを意識することが重要
  • お互いの快感を高めるために、リズムを合わせながら、深い呼吸とともにプレイを楽しむ

椋鳥体位の注意点

椋鳥体位を安全に楽しむために、以下の点に注意しましょう。

1. 清潔さを保つこと

  • 互いに口を使う体位なので、事前にシャワーを浴びるなどして、性器の清潔を保つことが大切
  • 特に、汗をかきやすい部位(陰部・内腿など)は念入りに洗浄することをおすすめする

2. 無理のない体勢で行う

  • 男性の体重が女性に過度にかからないように、腕や膝を使って体勢を調整する
  • 女性の口に無理な負担がかからないよう、ペニスの挿入角度を調整することも大切

3. コミュニケーションをしっかり取る

  • 女性の負担が大きい体位のため、痛みや不快感があればすぐに伝えられる環境を整えておくことが大切
  • 快感を最大化するために、お互いのペースを意識しながら進めることが重要

まとめ

椋鳥(むくどり)体位は、男性が上位になるシックスナインの体位で、通常のシックスナインとは異なる新たな快感を楽しめるスタイルです。

男性は視覚的・身体的に支配的なポジションを取れる一方で、女性は新しい刺激を楽しみながら受け身になることができます。

実践する際は、快感だけでなく、体勢のバランスやお互いの負担を考慮しながら、安全に楽しむことが重要です。

ぜひ、パートナーと試してみて、新しい快感の扉を開いてください!

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