「もっと深い挿入を体験したい…」「密着感のある濃厚なセックスを楽しみたい!」 そんなカップルにおすすめなのが、 深山(みやま)体位です。
この体位は、女性が両脚を男性の肩に乗せることで、膣の奥深くまでしっかりと挿入できる屈曲位の一種。
正常位の延長で簡単に試せるのに、奥まで届く快感・高い密着感・自由自在なピストンという三拍子が揃っているのが魅力です。
本記事では、深山体位のやり方をイラスト付きで詳しく解説するとともに、快感を最大化するためのコツや、女性が気をつけるべきポイント、さらに 深山体位を応用して楽しむ方法まで徹底解説します。
「深い挿入×高い密着感」を求めるなら、ぜひこの記事を参考にして 極上のラブタイムを体験してください!
深山(みやま)体位とは?

深山(みやま)体位とは、女性が仰向けの状態で両脚を持ち上げ、男性の肩に乗せる形で行う体位です。
この体位は「屈曲位(屈脚位)」とも呼ばれ、膣の奥まで挿入しやすくなるのが特徴です。
- 深い挿入が可能 → ポルチオへの刺激がしやすい
- 密着感が高い → 体が密着することで愛撫しやすい
- 初心者でも挑戦しやすい → 正常位の延長で簡単にできる
他の体位との違い
深山体位は、通常の正常位と比べて膣圧が高まりやすいため、男性側も強い刺激を得やすいです。
また、松葉崩し体位と似ていますが、深山は足を閉じた状態になるため、より密着感が増す点が異なります。
深山体位のやり方【イラスト解説】

正しい姿勢と準備
- 通常の正常位の体勢をとる
- 女性の両脚を持ち上げ、男性の肩にかける
- 女性は足首を交差させると安定する
この状態を作ることで、膣の角度が調整され、ポルチオに直接刺激が伝わりやすくなります。
挿入のポイントとコツ
- 正常位の姿勢で挿入をスタート
- 徐々に女性の足を肩にかける
- 深く挿入しすぎず、痛みがないか確認しながら行う
挿入の際は、ゆっくりと奥まで入れることがポイントです。急に動かすと痛みを感じる場合があるので、慎重に進めましょう。
深山体位でのピストンの仕方
- 男性が体を起こしてピストンすると、奥までしっかり刺激できる
- 女性の太ももを抱えるようにすると安定感が増し、リズミカルな動きが可能
- 「種付けプレス」姿勢をとると、密着感がさらにアップ
この体位では、男性の動きが自由になりやすいため、ピストンの強弱をつけることで快感をコントロールしやすくなります。
深山体位のメリットと注意点
深山体位のメリットは、膣の奥までペニスを挿入しやすい姿勢がとれるため、特にポルチオ性感が開発されている女性にとっては強い快感を得やすくなります。
快感を最大化するテクニック
- ゆっくりと奥まで挿入し、抜く際は浅めに → 刺激を長く楽しめる
- 女性が骨盤を少し持ち上げる → Gスポットにも当たりやすくなる
- クリトリスを同時に刺激 → 挿入と合わせてより強い快感を得られる
女性が気をつけるべき注意点
- 股関節や腰に負担がかかることがある → 痛みを感じたら無理をしない
- 奥への刺激が強すぎると痛みを感じることがある → ポルチオ性感が未開発の方は注意
- 体が硬いと脚の姿勢を維持しづらい → 無理に持ち上げず、膝を軽く曲げるのも◎
深山体位をもっと楽しむためのアレンジ編
深山体位×愛撫テクニック
この体位では、男性が女性の体を愛撫しやすいのも大きなポイント。
- 乳首を指で刺激する
- クリトリスを軽く撫でる
- お腹や太ももを優しくなでる
これらの愛撫を組み合わせることで、さらに官能的な時間を演出できます。
他の体位との組み合わせ方
深山体位は、他の屈曲位や交差位への移行がスムーズです。
- 「松葉崩し」体位 → 深山から女性の片足を外し、横向きにすることでより奥まで挿入可能
- 「騎乗位」への移行 → 一度挿入したまま女性が上に乗ると、新しい快感が得られる
- 「抱き地蔵」体位 → 深山のまま、男性が女性を抱き寄せると密着度がさらにアップ
まとめ
深山体位は、膣の奥までしっかりと挿入できる屈曲位の一種で、密着感が高く、初心者でも取り組みやすい体位です。
- 深い挿入が可能で、ポルチオを刺激しやすい
- 密着感が強く、愛撫しながら楽しめる
- ピストンの強弱をつけることで快感をコントロールしやすい
ただし、女性の股関節に負担がかかることもあるため、無理せず快適な姿勢を維持することが大切です。深山体位を活用して、より充実したラブライフを楽しみましょう!
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